川口市のクラシックバレエ連盟の代表の先生とお話をさせていただく機会がありました。
バレエの世界の大先輩から思いもかけずお声がけをしていただいたことに、まずは感謝いたしました。
バレエは芸術でありどんなに映像の保存記述が進歩してもやはり生で劇場で鑑賞する価値のあるものであり
人から人へと伝えていく伝統芸術なのだと再認識しました。
まずは自分が感動する心が無くては、その感動を他人に伝えることは難しく
また受け取る側にも受け皿が必要なのだと思います。
クラシックバレエを若い世代に伝えていくことの責任と喜びを改めて感じました。
そして、《川口市クラシックバレエ連盟》に加盟することで
よりクラシックバレエ教師として精進していきたいと思いました。