
【芸術の祭典】が終わり一夜明けて祭りのあと・・・
身体も心もちょっと気怠い、梅雨の晴れ間の日曜日🌞
上の写真の半被は《たたら節》で生徒達が直用したものです。
昨日のプログラム中、ひときわ人気の高かったのは和太鼓連盟の演奏でした🎵
プログラム初めの『鼓魂』とフィナーレの《たたら節》の前に演奏された『怒涛』は
どちらも迫力満点😲
そして、演奏する男性陣はみんなかっこよくて、パフォーマンスとしてはかなりの出来
彼らのプログラム中は舞台の袖に人だかりが出来ていました。
和太鼓の音は身体の中に響き渡り、独特の高揚感を生み出します。
そしてやはり日本人の私たちにとっては生まれ持ってきたリズムであり
より親しみやすい気がするのです。
和太鼓の演奏が、よりお祭り感を盛り上げたのでしょうか?
個人的には和太鼓の演奏、とても好きになりました😍
祭りのあと…和太鼓演奏の高揚感の名残に身を置き余韻を楽しんでいます。